事例２：北海道の販売店様から折り箱の引き合いがありました。
「今、本州から折箱を仕入れているけど、
納期遅延の問題やキャパシティの問題があるんだ。
また、使用予定数量も数ヶ月前から出さなくてはいけない
なんとかならないかな？」とのご相談
「弊社は道内加工のため、リードタイムは短く、
延着トラブルはございません。」と説明
後日、折箱のサンプルを見せていただき、
改めて提案させていただくことに。
数日後、サンプルが送られてきました。
「メーカーが異なるため、サンプルの折箱とは
若干、色や模様が変わってしまいますが
構いませんか？」
サンプルと価格、ロットの掲示。
「出荷単位も１ケースからで構いません。」
「価格も柄も問題ありません。
また何より、在庫スペースが僅かなので
出荷ロットが少ないと大変助かる。」
受注！
その後・・・
シーズン時の納期遅延の問題もなく
また道内生産のため、追加発注の際にも、
様々な問題が解消されて助かりますと
感謝の言葉を頂きました。